○
議長(
戸村喜一郎君) 休憩前に引き続き
会議を開きます。 これから
質疑を行います。
質疑はありますか。……
質疑なしと認めます。 お諮りします。 ただいま
議題となっています
承認第1号は、
委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
戸村喜一郎君) 異議なしと認めます。
承認第1号は、
委員会への付託を省略することに決定しました。 これから
討論を行います。
討論はありますか。……
討論なしと認めます。 これから
承認第1号を採決します。
承認第1号は、
承認することに賛成の方は、起立願います。 (
賛成者起立)
○
議長(
戸村喜一郎君)
起立全員です。 よって、
承認第1号は、
承認することに決定しました。………………………………
△
日程第4
同意第1号………………………………
○
議長(
戸村喜一郎君)
日程第4、
同意第1号
教育委員会委員の
任命につき
同意を求めることについてを
議題とします。
提出者から
提案理由の
説明を求めます。
市長、
五十嵐博文君。 (
市長 五十嵐博文君登壇)
◎
市長(
五十嵐博文君)
同意第1号につきまして、
提案理由の
説明を申し上げます。
同意第1号
教育委員会委員の
任命につき
同意を求めることについては、
教育委員会委員の田口 明氏が
令和2年9月30日をもって
任期満了となるため、同氏を再度
任命するに当たり、
議会の
同意を求めるものです。 よろしく御審議くださるよう
お願いいたします。
○
議長(
戸村喜一郎君) これから
質疑を行います。
質疑はございますか。
柏崎のり子さん。
◆(
柏崎のり子さん) 今回、任命について、ほかの方に当たったのかどうなのか。 また、広く当たるのがやはり本来かと思っていますけれども、その中で御本人の御意見というか、
任命に当たっての
お願いに対する御意見とか、そういうのがどういう
状況だったのか、その辺。 それと、やっぱり地域的なものというのもあると思うんですけれども、常にその辺は配慮しながら
任命しなければならないと思うんですけれども、その辺はいかがですか。
○
議長(
戸村喜一郎君)
粕谷総務部長。
◎
総務部長(
粕谷幸夫君)
同意第1号
教育委員会委員の
任命につき
同意を求めることについて、
柏崎議員の
質疑にお答えいたします。 まず、ほかの方に当たったかというところでございますが、
田口委員におかれましては、平成29年10月から
教育委員として本市の
教育行政に取り組んでいただいております。その間、年間を通じまして
教育委員会会議や
行事等の御
出席として、
教育関係の
重要事項の決定に伴う一員として積極的に御提案いただくなど、前向きに対応いただいた
状況でございます。これらを踏まえまして再任をさせていただく考えでございますので、今回につきましては、ほかの方を当たったという経緯はございません。 それと、御本人の御意向という
質疑で理解したんですが、快くまたお引受けいただけるという
状況でございます。 あと、すみません、もう一点再確認させていただいてよろしいでしょうか。
○
議長(
戸村喜一郎君) 地域。
◎
総務部長(
粕谷幸夫君) 失礼しました。
委員の
任命に対してほかの
委員とのバランスなどを考慮させていただいて、その中で地域的な部分も考慮させていただいた
状況でございます。 以上でございます。
○
議長(
戸村喜一郎君)
柏崎のり子さん。
◆(
柏崎のり子さん) いろいろな
子供たち、教育のことを
教育委員会会議で積極的に議論はしているかと思うんですけれども、
教育委員の皆さんの
出席率というのは、大体どのような
状況ですか。特にただいま
任命されている田口さんの
出席率というのはいかがですか。
○
議長(
戸村喜一郎君) しばらく休憩します。 午後2時00分 休憩 ………………………………… 午後2時01分
開議出席議員 18名
欠席議員 なし
○
議長(
戸村喜一郎君) それでは、
会議を再開します。
金杉教育次長。
◎
教育次長(
金杉章子さん)
教育委員会のほうから、
教育委員会議の
出席率ということでお答えさせていただきます。 昨年度、ここ直近ですけれども、昨年度については100パーセント
出席しております。
令和2年度につきましてもここまでの間、
出席率は100パーセントとなっております。
○
議長(
戸村喜一郎君) ほかにございますか。
江原利勝君。
◆(
江原利勝君) 田口氏が快く承諾されたということなんですけれども、最長で何年やった方がいらしたんですか。この快諾をずっと続けていくとなれば、
教育委員を最長やられた方、何年というのが分かれば教えてください。
○
議長(
戸村喜一郎君) しばらく休憩します。 午後2時03分 休憩 ………………………………… 午後2時03分
開議出席議員 18名
欠席議員 なし
○
議長(
戸村喜一郎君)
会議を再開します。
粕谷総務部長。
◎
総務部長(
粕谷幸夫君) 過去の
委員の方での最長といたしましては、5期20年就任した方がお一人いらっしゃいます。その方が
最長任期ということでございます。
○
議長(
戸村喜一郎君) ほかにございますか。……これで
質疑を終わります。 お諮りします。 ただいま
議題となっております
同意第1号は、
委員会への付託を省略したいと思います。御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
戸村喜一郎君) 異議なしと認めます。
同意第1号は、
委員会への付託を省略することに決定しました。 これから
討論を行います。
討論はありますか。……
討論なしと認めます。 これから
同意第1号を採決します。
同意第1号は、
同意することに賛成の方は、起立願います。 (
賛成者起立)
○
議長(
戸村喜一郎君)
起立全員です。 よって、
同意第1号は、
同意することに決定しました。……………………………………………………………………………………………………
△
日程第5
議案第1号から
議案第12号まで及び
認定第1号から
認定第6号まで……………………………………………………………………………………………………
○
議長(
戸村喜一郎君)
日程第5、
議案第1号
富里市
企業立地促進条例の
制定についてから、
議案第12号
令和2年度
富里市下水道事業会計補正予算(第3号)まで、及び
認定第1号
令和元
年度富里市
一般会計歳入歳出決算の
認定についてから、
認定第6号
令和元
年度富里市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の
処分及び
決算の
認定についてまでを
一括議題とします。
提出者から
提案理由の
説明を求めます。
市長、
五十嵐博文君。 (
市長 五十嵐博文君登壇)
◎
市長(
五十嵐博文君)
議案第1号から
議案第12号まで及び
認定第1号から
認定第6号までにつきまして、
提案理由の
説明を申し上げます。 まず、
議案第1号
富里市
企業立地促進条例の
制定については、
市街化調整区域における
土地利用の
適正化及び地域の
活性化を目的として、
企業誘致の
促進に必要な
奨励措置を整備するため、新たに
条例を
制定するものです。 次に、
議案第2号
富里市
税条例等の一部を改正する
条例の
制定については、地方税法等の改正により、所有者不明土地等に係る固定資産税の課税上の課題に対応するため、使用者を所有者とみなす制度を拡大するほか、個人住民税における未婚のひとり親に対する所得控除の適用及び寡婦控除等も
見直し、
新型コロナウイルス感染症等に係る寄附金税額控除についての特例、並びに中小
事業者等が所有する償却資産及び
事業用家屋に係る固定資産税の特例措置など、所要の改正を行うものです。 次に、
議案第3号
富里市
都市計画税条例の一部を改正する
条例の
制定については、地方税法等の改正により、
新型コロナウイルス感染症等に係る中小
事業者が所有する
事業用家屋に係る
都市計画税の課税標準の特例に伴う所要の改正を行うものです。 次に、
議案第4号
富里市
後期高齢者医療に関する
条例の一部を改正する
条例の
制定について、及び
議案第5号
富里市
介護保険条例の一部を改正する
条例の
制定については、租税特別措置法等の改正に伴い、延滞金の割合の特例に関する規定を整備するなど、所要の改正を行うものです。 次に、
議案第6号
富里市
指定居宅介護支援等の
事業の人員及び運営に関する基準を定める
条例の一部を改正する
条例の
制定については、
指定居宅介護支援等の
事業の人員及び運営に関する基準及び指定居宅サービス等の
事業の人員、設備及び運営に関する基準等の一部を改正する省令の一部を改正する省令が公布されたことに伴い、指定居宅介護支援
事業に関する基準について所要の改正を行うものです。 次に、
議案第7号
富里市
基本構想を変更することにつき議決を求めることについては、現行の
富里市
基本構想の目標年次を1年延長するよう変更することについて、
富里市
基本構想の策定に関する
条例第5条の規定により、
議会の議決を求めるものです。 次に、
議案第8号
富里市道路線の変更については、七栄北新木戸土地区画整理
事業に伴い道路1路線を変更しようとするものです。 次に、
議案第9号から
議案第12号までの4
議案は、
令和2年度各会計補正予算です。 まず、
議案第9号
令和2
年度富里市
一般会計補正予算(第6号)は、歳入歳出それぞれ5億8,516万1,000円を追加し、総額を215億8,963万7,000円とするものです。 主な歳入は、緊急包括支援交付金700万円などの追加、繰越金6億3,356万9,000円及び生活困窮者自立相談支援
事業費等負担金2,808万円などの増額、小学校施設既存不適格事項対応
事業債280万円、及び財政調整基金繰入金1億4,548万5,000円などの減額です。 主な歳出は、選挙時感染防止対策
事業493万4,000円、こども園環境整備
事業233万2,000円などの追加、基金
事業4億6,678万5,000円、及び障害者総合支援介護・訓練等給付
事業3,855万6,000円などの増額、既存不適格事項対応
事業364万5,000円、及び産業まつり開催
事業229万4,000円などの減額です。 地方債の補正は、小学校施設既存不適格事項対応
事業の限度額を減額するものです。 次に、
議案第10号
令和2
年度富里市
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ1億4,119万3,000円を追加し、総額を58億8,458万3,000円とするものです。 次に、
議案第11号
令和2
年度富里市
介護保険特別会計補正予算(第2号)は、歳入歳出それぞれ5,089万8,000円を追加し、総額を27億3,111万1,000円とするものです。 次に、
議案第12号
令和2年度
富里市下水道事業会計補正予算(第3号)については、収益的支出について補正し、収益的支出の営業費用を44万3,000円増額するものです。 次に、
認定第1号から
認定第6号までの6
議案は、いずれも
決算の
認定を求めるものです。 まず、
認定第1号から
認定第4号までの4
議案は、
令和元
年度富里市一般会計及び
富里市国民健康保険特別会計ほか2特別会計の
決算について、
地方自治法第233条第3項の規定により、それぞれ
監査委員の意見をつけて
議会の
認定を得ようとするものです。 最後に、
認定第5号及び
認定第6号は、
令和元
年度富里市
水道事業会計未
処分利益剰余金の
処分及び
令和元
年度富里市
下水道事業会計未
処分利益剰余金の
処分について、地方公営企業法第32条第2項の規定により
議会の議決を求めるとともに、
令和元
年度富里市
水道事業会計決算及び
令和元
年度富里市
下水道事業会計決算について、同法第30条第4項の規定によりそれぞれ
監査委員の意見をつけて
議会の
認定を得ようとするものです。 よろしく御審議くださるよう
お願いをいたします。……………………………………………………………………
△
日程第6
富里市
選挙管理委員会委員及び
補充員の選挙……………………………………………………………………
○
議長(
戸村喜一郎君)
日程第6、
富里市
選挙管理委員会委員及び
補充員の選挙を行います。 お諮りします。 本選挙の方法につきましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選の方法によることとし、
議長より指名したいと思います。御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
戸村喜一郎君) 異議なしと認めます。 本選挙の方法につきましては指名推選の方法によることとし、
議長において指名することに決定しました。 しばらく休憩します。 午後2時15分 休憩 ………………………………… 午後2時16分
開議出席議員 18名
欠席議員 なし
○
議長(
戸村喜一郎君) 休憩前に引き続き
会議を開きます。 まず、
選挙管理委員会委員を指名します。
選挙管理委員会委員には、三橋秀夫君、内田三十四君、森 喜久男君、佐藤美津枝さん、以上の方を指名します。 お諮りします。 ただいま指名した方を
選挙管理委員会委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
戸村喜一郎君) 異議なしと認めます。 よって、ただいま指名しました三橋秀夫君、内田三十四君、森 喜久男君、佐藤美津枝さん、以上の方が
選挙管理委員会委員に当選されました。 次に、
選挙管理委員会委員補充員を指名します。
選挙管理委員会委員補充員には、塩田瑠美子さん、根本薫雄君、岡田一三さん、塩野谷雅司君、以上の方を指名します。 お諮りします。 ただいま指名した方を
選挙管理委員会委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
戸村喜一郎君) 異議なしと認めます。 よって、ただいま指名しました塩田瑠美子さん、根本薫雄君、岡田一三さん、塩野谷雅司君、以上の方が
選挙管理委員会委員補充員に当選されました。 次に、補充の順序についてお諮りします。 補充の順序は、ただいま
議長が指名した順序にしたいと思います。御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
戸村喜一郎君) 異議なしと認めます。 よって、補充の順序は、ただいま
議長が指名しました順序に決定しました。 お諮りします。
議案調査等のため、明28日から8月31日までの4日間、休会したいと思います。御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
戸村喜一郎君) 異議なしと認めます。 明28日から8月31日までの4日間、休会することに決定しました。 以上で本日の
日程は全部終了しました。 9月1日は、午後1時から
会議を開きます。 本日はこれで散会いたします。 ………………………………… 午後2時20分 散会 …………………………………...